スキンヘッドの帽子選び、秋冬物バージョンをご紹介しますね。
「スキンヘッドのすすめ」の記事では、夏の紫外線対策のために、通気性が良く、汗染みができにくいメッシュのハンチングをご紹介しました。

メッシュの帽子をかぶっていられるのは、せいぜい初秋の頃まで。
10月も後半になると、これでは少し寒いです。
見た目もいかにも夏物ですから、春秋物も欲しくなりますよね。
で、その後は冬物。
こうやって、どんどん帽子が増えてきちゃうんです(^_^;)
スキンヘッドの冬の帽子選び
秋から初冬くらいなら、ウールのハンチングは丁度良いです。
裏地のあるタイプなら冬でも暖かいです。
この時期の帽子選びは選択肢も多いので、楽しく迷うことができて良いですね。
私自身の一番のお気に入りもカンゴールの秋冬物で、「504 Wool Houndstooth」というタイプなんですが、残念ながらもう販売していないようですね。
紹介したかったんですが、柄違いの「Herringbone」しか見つかりませんでした。
ということで、カンゴールの秋冬物で一番定番の504Woolをご紹介しますね。
一見ベレー帽のように見えますが、KANGOL 定番型の504シリーズです。
私もこれは買いたかったのですが、他の秋冬物を買っちゃったので持っていません。
レビューや見た目腹判断すると、手触り肌触りは良さそうです。
ただ、画像を見ると、内側のベルトが、もしかしたらですが、「マジックテープ現象」を起こしやすいタイプかもしれません。
かぶるときは大丈夫ですが、帽子を脱ぐときに気を付けましょうね。
それと、ハンチングやキャップでも、前後反対にかぶれば、ある程度後頭部もカバーできて、多少は寒さ対策ができます。
おしゃれぶっている風ですが、実は後頭部をガードしているんです。
あ、私だけ?
1月2月の極寒期になると、木枯らしが寒くて、逆向きにかぶっても辛くなります。
そうなったら、もうニット帽の出番です。
一度かぶっちゃうと、もう3月半ばまでニット帽が手放せなくなりますよ。
真冬のスキンヘッドにはニット帽が必須アイテム
時々ですが、真冬でもスキンヘッドむき出しで、元気に歩いている方をお見受けすることがありますが、、、私にはムリ。 むり。
特に木枯らしが吹きはじまると、後頭部や襟足がたまらなく寒いです。
ニット帽とマフラーは必需品です。
無いと外に出られません。
編み目の粗い、軽いタイプでも十分に暖かいのですが、木枯らしが強い時は風が頭皮に届いてしまうので、真冬用としては目の詰まったタイプが良いと思います。
材質はウールじゃなくても、アクリルでも問題ありません。しっかり暖かいです。
私の場合、寒さがピークの頃の外出時には、裏地のあるニット帽を愛用しています。
裏地があるので風を通さなく、保温性も高いので極寒時には最適です。
裏フリースと同じような感じなので、肌触りも良く暖かいです。。。
この帽子、シンサレートという軽くて外気を通しにくい防寒に適した素材が使われているらしいです。
マジで暖かくて、少し歩ったりしたら、頭皮に汗をかいてしまうほどです。
寒さのピーク時専用という感じです。
私の愛用の帽子は残念ながらもう販売されていないようですが、ほぼ同じようなものがありました。
私の購入時は3,000円以上した記憶がありますが、結構お安くて暖かそうです。
スキンヘッドにすれば帽子選びが楽しい
スキンヘッドの防寒対策には、ハンチングやキャップ+フードでも良いですね。
ファー付フードも悪くないです。
ただ、フードは特に夜間は怪しさ全開ですので、あえてニット帽とマフラーを選択したりします。
スキンヘッドが帽子を選ぶときに、普通の人と違うところ。
そう、「肌触り」ですね。普通は選択基準にはあまり出てこないでしょう。
でも、スキンヘッドにはかなり重要な項目です。
麦わら帽子や麻製の帽子は、実際にかぶって選ばないとヤバいことになります。
ニット帽でもハンチングでも、髪?の長さによっては、例の「マジックテープ現象」がおきますので、特に帽子を脱ぐときは、痛い思いをしないよう気を付けましょう。
「マジックテープ現象」はこちら↓の記事で説明しています。

あと、冬場によくやられるイタズラなのですが、冷たい手で頭を触られるとたまりません。
外から帰ってきて、手がつめたい人には、なんだか触りたくなっちゃうんでしょうか。